教材用イラスト(上級者用)

1,手描きしたものをスキャンするか撮影してIllustratorで開く、もしくは  鉛筆ツールで下描きする。

  不透明度を落とし、レイヤーをロック。
  

2,レイヤー2を作成し、ペンツールで下描きの上に清書していく。
  輪郭線、パーツを作るための分割線など、出来上がりを想定しながら

  正確に描いていく。

  多くのパーツが分割で作られるので、分割するときはパーツをコピー

  して使用する。
  もとの輪郭や分割線は、後で修正できるようにドキュメント上に残して  おく。

3,塗りを適用するパーツはきちんとパスを閉じる。
  Illustratorの機能だけで、ある程度Photoshop的な効果も加えられる。

  パーツは小さいものも含めると全部で500近くになる。
  絵を描くというより、パーツを作っていく感覚で。